伊豆長岡町
野極栄さん(自然農法)
イチゴ
ダニ、アブラムシ、スリップス
7日間に2回「あざでらん」を500倍希釈散布。葉面散布。展着剤を併用した。これは絶対必要。木酢液(100倍)併用。
◎散布後2日目から良い効果が出てきた。
茅ヶ崎市出口町
中田忠雄さん(園芸愛好家)
庭木(椿、つつじ、松、さつき、牡丹、イチイ)
毛虫、ダニ、アブラムシ、テントウムシダマシ、コナジラミ、その他、不明虫。7日間に1回「あざでらん」を300〜400倍で葉面散布。約300リットル。
展着剤使用、木酢液1000倍も併用。 ◎農薬防護服の必要ないので大変助かった。効果絶大。但し2日あたりから効果現われる。近所に気がねなく草食昆虫退治ができる。
茨城県鹿島郡神町横瀬
斎藤巌さん(茨城、自然農法モデル農場)
ピーマン、アムスメロン、ジャガイモ、キウイフーツ
ダニ、アブラムシ
5日間に1回「あざでらん」300倍希釈の葉面散布している。1回200リットル。
キトサン、ニンニク、併用。展着剤使用
◎ハウス栽培だが効果良好で、有機栽培者には朗報だ。生産者の健康に良い。
水戸市富沢町
石森さん(自然農法)
アムスメロン、ピーマン、他
ダニ、アブラムシ
5日間に1回「あざでらん」1000倍希釈、葉面散布した。併用資材なし。
◎しかし展着剤使用と希釈倍数300倍のほうがベターである。
1000倍だと効果がでるのが遅くなるようだ(10日位)
愛知県豊川市三上町東高川原
岡本宏二さん(有機農業)
イチゴ、白菜、キャベツ
ダニ、ヨウトウ、アブラムシ、コナガ
5日に1回の割合で「あざでらん」を500倍希釈で葉面散布した。勿論、展着剤を併用した、対病効果も考え木酢液も使用している。
◎散布後3日目で効果が出た、冬期は家の中に保存すると固まらない。最初、去年の固まったのをお湯で暖めて使用したが、効果に変化なかった。
湖西市吉美 吉田竹次郎さん(自然農法)
白菜
アブラムシ、ヨウトウ
10日間に1回「あざでらん」を300倍希釈で葉面散布しました。展着剤との併用が肝心のようだ。木酢も併用している。 ◎効果良好、草食昆虫発生前に予防的に使用すると希釈倍数も薄く、より経済的である。使い方を研究すれば安価かも
滋賀県長 浜市泉町
大田種苗さん(ハイポニカ)
ミニトマト
ダニ、ヨウトウ、アブラムシ、スリップス
15日に1回「あざでらん」葉面散布(500倍希釈)と展着剤を使用した。他の資材は併用しなかったが1週間後にその効果がでた。
◎この商品は遅効性なので焦らず結果を見ると効力が良くわかる。使用者が自分なりに研究することも楽しみの一つ。
三重県葉 名郡木曽崎町 白木登雄さん(自然農法)
キュウリ、白菜、ナス
アブラムシ、コナジラミ
7日間に1回「あざでらん」を500倍希釈して散布した。
数日後に効果が現われた。他の自然資材との併用が出来るので使い易い。キトサン+木酢液。
◎この商品は化学農薬のような速攻性はないが使用法を習得すれば、かなりの効果を上げることが出来るようだ。
石川県金沢市
柑本さん(自然農法)
玉葱 ネキリムシ、
ネキリムシが大量に発生したので「あざでらん」を200倍希釈して、直接土壌にジョロで散布した。
◎効果抜群でとても助かった。
島根県飯石郡三口屋大字多久和
須山光昭さん(有機農業)
水稲、アムスメロン
ダニ、アブラムシ
3日に1回 300倍〜500倍希釈で葉面散布を行った。発生時300倍、その後500倍希釈で対処している。
◎効果は単独使用より展着剤使用だとかなりの効果が見られる。展着剤は絶対必要だ。
宇部市東桃山
吉田昌右さん(自然農法/有機農法)
野菜全般、果樹
ダニ、ヨトウ、アブラムシ、コナガ、コナジラミ
5日にあざでらん1回300倍、500倍、700倍に分けて状況に応じて希釈倍数を決めて使用した。展着剤併用。1回の散布量約30リットル。
◎3日後効き目が現われた。
山口市元町
横畑さん(自然農法)
水稲
イネムシゾウムシ、ヨトウ、アブラムシ
田植え後5目でイネムシゾウムシ発生最初1日1回3日〜4日後、効果が出てきたので「あざでらん」を4日間に1回の割合で500〜800倍で散布。展着剤使用。米酢も併用している。
◎効果はとても良いようです。
熊本県菊地郡西合志町
宮元さん(自然農法)
柑橘、桃、苺
ダニ、アブラムシ
みかんの場合「あざでらん」1000倍希釈で葉面散布する。10日に1回。但し、発生を予期して事前に予防的に発生前から使用した。展着剤使用。
◎よく効いた、マッシン油を併用している。
沖縄県那覇市首里灯良町
MOA沖縄大宜味農場・農場長、古堅 宗弘さん(自然農法)
キュウリ、トマト、苺
コナガ、スリップス、青虫、テントウムシダマシ
週間に1回「あざでらん」を300倍〜500倍にしてキトサンと併用し、葉面散布した。キトサンは展着剤としても有効である。
◎4日〜5日後から効果が出てきた。今後散布間隔調整して研究したい。
沖縄県石垣市字大浜
柑本修さん(自然農法)
スイカ、トマト、キュウリ
アブラムシ、コナジラミ、ウリムシ
7日間に3回と2日間に1回の割合で「あざでらん」500希釈と800倍希釈で葉面散布。散布後7日後に効果が顕著に現われた。
◎特にスイカには大変よく効いた。他も、各々効果があった。今後指導の際奨めていきたい。展着剤使用。木酢も使用している。
沖縄県浦添市
沖縄みどり産業・宮島さん(宮島農園)
菊花、他
ハモグリハエ
3日に1回1000倍で希釈した「あざでらん」を展着剤500倍で混合して使用。効果良効です。木酢も併用。
◎菊にはとてもよく効く。農薬防護服がいらないのが嬉しい。
福島県いわき市
助川正克さん(自然農法)
トマト、キュウリ
アブラムシ、スリップス、コナジラミ
10日に1回500倍希釈で使用中。「あざでらん」と展着剤を使用。木酢等も使用している。
◎効果良好毎年使用している。(3年目)
静岡県四方郡仲伊豆
MOA大仁農場・清水猛さん(自然農法)
樹木(庭園用、サクラ等)
コナジラミ
30日1回300倍希釈「あざでらん」と展着剤を併用する。
◎10日後に効果が現れた、結果良好、継続使用中。キトサンも
和歌山市北
村口安彦さん(自然農法/有機栽培)
キュウリ
アブラムシ、ウリムシ
7日間に1回、500倍希釈。「あざでらん」+ 自家製資材使用
◎3日後に効果が現れた。結果良好。予防的に使用すると、後で苦労しなくて済むようだ。また幼虫や卵の段階がより効果がある。(展着剤使用)
北海道地区「あざでらん」使用事例
JA北竜町農業協同組合、稲作部会(自然農法)
北海道雨竜郡北竜町
稲作、野菜等
ダニ、アブラムシ、ドロオイ
5日間に1回「あざでらん」を500倍希釈で葉面散布。1回200リットル
展着剤としてキトサン、併用。10a/200cc使用
◎使用して3年目になるが、なかなかの効果である。冷害にも影響受けず、予定どおりの収穫を得ることができた。北竜有機米は日本一と自負している。
全国自然農法生産者連絡協議会 北海道地区生産者グループ
「あざでらん」は指定資材として使用している。(MOA)
効果は各地区支部にて実証済み。使用方法については地域性、対象生産物により生産者と現地指導者が研究指導している。
使用にあたり定着剤の併用を徹底指導している。
穂別町ヘルシーフード農業センター(無農薬栽培)
勇払郡穂別町役場 推進係長・稲木徳男さん
野菜全般(特に法蓮草)温室
ハマグリバエ、タネバエ
500倍希釈、土壌及葉面散布。展着剤。
◎思っていた以上に効果あり、最初500倍から始め、3回目あたりから予防的に800倍位で使用すると経済効果の面でも良いかと考える
富良野有機研究会
坂東俊和さん(有機農法)
空知郡中富良野町吉井
玉葱、馬鈴薯、人参
スリップス、他 500倍希釈(10a/200リットル)、展着剤、葉面散布。10日に1回で使用したが 次回500倍にて使用する。倍数は草食昆虫の発生時期、状況を判断して決めていきたい。効果OKである。
出荷先 :ジャック、ラデシュボーヤ、第一物産、他
元気招会 代表 今橋道夫さん(有機農法)北海道美唄市豊葦田地区
スイートコーン、人参、水稲、他
ヨウトウ、アブラムシ、
500倍希釈、展着剤使用。生産販売用に栽培したスイートコーンに大量のアブラムシ発生し、虫で真っ黒の状態。出荷は無理と諦めたが、半信半疑で「あざでらん」を使用(葉面散布)したところ、4日目に見事な効果を発揮した。今では、完全に出荷可能な状況です。
ケンタッキー ハーベスターファーム
山越郡八雲町浜松
野菜全般
東川町農業共同組合
上川郡東川町西町
野菜全般
出荷先:ダイエー、他
JA岩見沢農業共同組合
岩見沢市桜木一条
玉葱、野菜全般
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