NEEM JAPAN

ニ−ムオイルの生い立ちと現状
日本初デジタル「二ーム読本」より ジャパン二ーム研究会編 

「ニ−ムオイル あざでらん」は、自然との調和と共存を目指した、環境に優しく永続可能なる農業を支え、夢のある安全な農家の要望に応える土壌改良剤資材及び草食性草食昆虫の生理調整資材です。
neem oil=植物油脂(JAS法)使用添加剤=JAS規格(食品)

ニ−ムオイル あざでらん」はインド産のNeem の樹の種子より注出し、国内向けに特別に精製された植物油で、人畜無害です。我が国では肝臓薬として、中国では鎮痛剤整腸剤として、米国では鎮痛剤や血圧降下剤の原料として使用されています。 また、現地の人々は健康保持の為ニ−ム樹の葉を毎日食したり昔より、その小枝を歯ブラシ替わりに使用伝統的に珍重されてきました。古くはサンスクリットの経典に、衣類や書物、農産物を草食昆虫から守る為に使用されたとあります。

ニ−ムオイルに草食昆虫防除効果のあることが学会で発表されたのは、1962年、1968年にはその有効成分がアザデラクチンが確認されました。1980年代に入り米国のヤコブソン博士、独国のシュミッタ-博士らが、その優れた性質を発表するに及、一躍世界中に知られるようになり、現在まで国際会議が6回開かれていおります。それ以来、有機農業先発の米国、独国、仏国、オランダの先進工業国は勿論、印度、タイ、比国、中国等でも、その効果は勿論、安全性(防御服がいらない)に注目され利用が進められております。

※NEEM=ニ−ム(オイル)=印度センダン(油)=マルゴサ=ニームバーム=コフンバ、等
アザデラクチン=あざでらん(ニ−ムに含有され特に草食昆虫に効果のある成分)


 土壌改良及び草食昆虫の生理調節する最適の農業資材

我が国の様な先進国型農業での利用は、従来の化学農薬と同様な使用感覚で利用出来ることを考え合わせ、水に分散使用する方法が一番適当な方法と考え、製品研究開発に数年余を費やしました。現在日引続き、国内での利用法を研究中で多くの大学農学部や研究機関、農家からの協力を頂いております(特許申請中)。

国内使用実績18

ニ−ムオイル あざでらん」はシステム的に使用するのが、一番その効果を発揮します。展着剤(天然品)併用する。また、噴霧器の選択により効果的で経済的な方法で御利用下さい。

 


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